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要約
物事はプロに頼まないとうまくいかない。iPhoneのカメラ性能が高くなり、プロのカメラマンがiPhone以下になってきた。政治家はプロではないので、プロ政治家を養成する専門学校が必要。選挙の仕組みを変え、政治家の給与を上げ、企業からの政治資金を禁止すべき。

チャプター
物事はプロに頼まないとうまくいかない
カメラマン、料理人など、プロに頼まないとうまくいかない。その職業の理論・ノウハウがある。
iPhoneの性能が高く、プロのカメラマンを超えた
iPhoneのカメラ性能は高く、AIが様々なシーンを判断して撮影してくれる。プロのカメラマンのレベルを超えた。
政治家はプロではない
政治家は弁護士や会社員の出身で、政治のプロではない。プロ政治家を養成する専門学校が必要。
選挙の仕組みを変えるべき
政治資金規正法は企業からの政治資金を制限しているが、資金提供者のために努力するのは当然。政治家の給与を上げ、企業からの資金を全面禁止すべき。

行動項目
プロ政治家養成の専門学校を作る
選挙の仕組みを変更する
政治家の給与を引き上げる
企業から政治家への資金提供を全面禁止する


2023-10-11 プロの覚悟

水曜日 2023.10.11 15:27 · 12mins

マツバラ 00:03
ね物事っていうのはね、プロフェッショナルに頼まないとうまくいかないことが圧倒的に多いんですよ。

KAORIN 00:10
例えば、

マツバラ 00:12
例えば例えば、カメラマンに写真を頼みますって言ったときに、

話者 3 00:18
うん、

マツバラ 00:18
カメラマンにも種類があることをわかってないといけないん

KAORIN 00:20
ですよ。

話者 4 00:22
戻る

マツバラ 00:22
人、うん子供を撮るのが上手な人、

話者 4 00:26
確かにあるねそういう

マツバラ 00:27
のんねだから日に本流の七五三だとか、そういうところで上手に撮るよねあの人っていう人。そういう人ってねカメラの上にねアンパンマンが立ってたりするからね。

話者 4 00:41
確かにそういうのはある

マツバラ 00:42
ね。要はそういう人はそういうものが上手なわけです。それそのためにカメラの上にアンパンマンをくっつけて、子供の興味を引いてるし、プロに徹してるわけですよ。それに対して今度料理を取る人っていうのは、いろんな料理を食べてきて、この料理はどっち側からとりゃいいの。あのね、僕は料理の撮影とかも頼まれてやるんだけども、アシスタントが取ってきた料理の写真を見た瞬間、これ料理後ろ側から撮ってるよってことがあるわけです。

KAORIN 01:17
だから、

マツバラ 01:18
そういうものとメインのものとの関係がこの逆転してだったり、これまっすぐここはまっすぐになってなきゃおかしいだろだったり、これホークとナイフはどういう位置関係に置いたのだったり、セオリーっていうものがあって、要はそれに沿ってなければ結局使い物にならないんですよね。

話者 4 01:42
ちょっとちょっと意地悪な質問していいですか、

マツバラ 01:44
はい

話者 4 01:44
っていうのは確かにそのプロに頼むっていう一例をカメラマン、

マツバラ 01:53
プロの

話者 4 01:53
カメラマンが今話してるんだけど、例えば見る人たちとか、そのプロを必要とする人たちの価値観も変わってきてるのは事実じゃないですかこんなもんじゃないけど、

マツバラ 02:06
あのね、プロのカメラマンがiPhone以下になってるからねそこが問題なんですよ。

話者 4 02:14
それも

マツバラ 02:15
すごい話だ。だからiPhoneでねiPhoneが今日本だと20万円します。その20万円することが高いってみんな言うわけですよ。でもね僕ねカメラの性能からするとねあれは安いよ。

話者 4 02:33
そんなに今入ってん

マツバラ 02:34
だって。映りがいいんだもん。圧倒的に何を何が違うかっていうと、iPhoneのカメラの性能は、カメラの性能じゃないんです。

KAORIN 02:52
なん

話者 4 02:52
です。

マツバラ 02:53
AIの性能なんです基本的には、これは料理を撮ってるっていうのをカメラがわかってて、料理としてはこういうふうに映らなきゃいけないよねっていうことで、申請してくれてるわけですよ。AIがそう

話者 4 03:06
なんだ

マツバラ 03:07
中にね、あのこびとが入ってるみたいなもんです。

話者 4 03:10
いやびっくりした今入ってんですよっていうか、こういう感じ。

マツバラ 03:15
うん。だから、だから人を撮ったときにさ、1人で写ってるからこの人は背景よりも目立ってこういうふうに映ってて欲しいなっていうのは、ちゃんと映るわけです。これが3人いるっていうと、iPhone構えてみるとよくわかるけど、3人の人の顔のとこに四角い輪っかが出て3人いるねって、カメラ機がついてるわけですよ。

マツバラ 03:42
そうすると、普通にカメラ撮ってると、誰にピント合わせるのってなるんだけど、iPhoneは上手にその3人がバランスよくピントが合うように調整してくれるわけです。だから人間が今までやってたカメラマンがやってた、これは料理だからこういうふうに取らなきゃいけないっていうセオリーの部分をカメラが覚えてるんで、

話者 4 04:06
すごいことだよね

マツバラ 04:09
だから、だからあの一番いけないのはプロに頼まなきゃいけないっていうのの一つの例が、iPhone以下の撮影しかできないのはもうプロじゃないからね。

KAORIN 04:21
そう

話者 4 04:21
ねだから最近プロが何なのかわかんなくなりましたよ。

マツバラ 04:25
うん。あのねプロが何なのかわかんなくなったのは、いろんな情報がね、簡単に手に入ってね、例えば昔だったら知りたいことがあってわからないものがあったら図書館に行って、頑張ってそれを中から見つけてきて読むしかなかったわけですよ。

話者 3 04:45
うん、そう

マツバラ 04:46
だそうするとどうやったって本作られて、本が配られてっていう5年10年の前の情報しかないわけです。

話者 3 04:54
うん。

マツバラ 04:55
それが今ネットで検索すれば一発で出てきて、それが正しい情報も正しくない情報もあるから困るんだけれども、情報が簡単に手に入るようになったから、例えばコンサルティングをやり私経済的なところ、会社の経営的なところのコンサルティングをやってますっていう人いて、昔コンサルティングをやるっていうと三つ四つ会社をね立ち上げてものにしてあの悠悠自適にやってるか本当働かなくてもいいんだろうなこの人みたいな人がやってたかもしれないんだけど、最近は勉強会に三、四回行って、こういう話し方をすればいいですよこういうところにポイントを置きましょうこういうときにはこういうふうにお返事をすると信頼されますなんていう講座を受けてきた人たちがいきなりコンサルティングをやってますって言って、いや

話者 4 05:48
こっちなんですよ3回受けて、コーチになった人とかね。

マツバラ 05:52
だからそういうね、レベルでこれね、結局それはねプロじゃないから問題なんです物事はねプロに頼まなきゃいけないこれね何を思ったか、僕なんで思ったかというと、

話者 4 06:04
はい、聞きたい

マツバラ 06:06
政治家、あれ正常じゃないわけですよ全員

話者 4 06:11
そうですよね。

マツバラ 06:12
別にだってね、時親父をやってきました弁護士をやってきました税理士やってましたっていう人が、あるところから、政治家になっちゃうわけです

話者 4 06:24
みんな大統領もそうじゃないですか

マツバラ 06:26
みんなそうですよね。

KAORIN 06:28
うん。

マツバラ 06:29
それって正しい。

話者 4 06:31
確かにおかしい、

マツバラ 06:32
おかしいでしょ。うんそうなると今度何かっていうと、総理大臣は、様々なプロフェッショナルの意見を聞いて、例えば財務省の話を聞きます。外務省の話を聞きます。厚生労働省の話を聞きます。

話者 3 06:49
うん

マツバラ 06:51
そのジャッジをしてるのかというと、ジャッジすらできないから知らないんですよね。だからもう、

KAORIN 06:59
はい。

マツバラ 07:01
私はあの聞く耳を持っています話人の話をよく聞きます。聞くのが得意ですとかって言われても困っちゃうわけですよ。

話者 3 07:10
うん、

マツバラ 07:10
行くだけかよっていう

話者 4 07:13
いやあ、確かに政治家の学校があってもいいですよね

マツバラ 07:18
だからね今日ね言いたかったのでそこなんですよ。プロ政治家になるための学校を作るべきです

KAORIN 07:24
よ。

話者 3 07:25
うん、

マツバラ 07:26
うん逆にね、政治資金規正法だとかって、企業が政治家に寄付する金額は、こういうタイミングでこの金額までですみたいなことを今決めてるんだけど、額が小さければいいのかだとか、そういうことを考えるとだって、お金いただいたらその人のために努力するのが普通でしょ。

マツバラ 07:50
だって、お金出した方からすると何かしてもらいたいからお金出すわけですよね。

話者 3 07:55
うん

マツバラ 07:56
それ寄付だって言われても、例えば政治家にお金を寄付していいのか悪いのかってったら僕は絶対駄目ですよ。

話者 3 08:03
うん

マツバラ 08:04
だってそのためにお金もらった人のために努力をするのが人間として正しい姿じゃないですか。

話者 4 08:11
学校の先生にお金を渡してうちの子よろしくって言ってるのと一緒って

マツバラ 08:15
ことでしょ。そうそうそうそうそうするって言うんだから、うんだから普通そういう付け届けっていう付け届けって言い方するよね日本だとそういうことは駄目って言ってるわけですよ。なのに政治者ね政治資金規正法というもので利害関係がなければいいんだよだとか、この金額までだったらいいんだよだとかって様々な条件をつけてるけれども、条件付けて駄目にするぐらいな話だったら一切駄目にすべきよそれ。

話者 3 08:45
うん

マツバラ 08:46
その代わり政治家にもっとちゃんと給料払うべきですよ。

話者 4 08:51
ちゃんとねやっ

マツバラ 08:52
てもらってちゃんと仕事をして働いてて公正に働いてもらおうと思ったら、あるところからお金をもらったらもう口座には働けないですよ。

話者 4 09:01
そうね、そうね

マツバラ 09:02
だからもっとね、秘書を雇う、政策を研究するための人を雇う、様々な人を雇うための給料払えるだけのお金を払うべき。だと思うし、そのお金の使い方についてはそれは税金をどう使うかの話なので、きちっと公開してくださいっていうこれはわかる。

マツバラ 09:27
なんか変な使い方されちゃうの税金だから困るよっていうのこれもわかるんだけど、ほゆどっかの企業から寄付をもらうだとかそれは駄目だと思うし、もう一つ、何でプロじゃないと困るって言ったろかというと、だって弁護士だった人が政治家になります。弁護士の団体の意見を通すために出てきたような人だったり、労働組合の意見を通すために出てきたような人だったりっていうことで、利益の代弁者んなっちゃうんですよ。

KAORIN 10:03
これがね、

マツバラ 10:04
多分困るので、もっともっとプロに徹してもらいたい。

KAORIN 10:09
なるほど

話者 4 10:10
ね。プロっていう意味がここですね。

マツバラ 10:13
だから、私大学も、あの政治家になるための大学を出てきて、その後は何人の政治家の秘書をやってまいりました。

話者 4 10:25
そうですねちょっとわかり

マツバラ 10:26
ますね私政治家の秘書、何々先生の日を20年やってきて、その中からこういう社会を作りたいと思っていますっていう人に政治はやってほしいなだからまだねこのあとね、選挙の仕組みだとかね、これはまずいからもう選挙の仕組みを変えた方がいいよって話もね、この後、次々と僕はしていくつもりなんだけど、とりあえずプロにやってもらいたいまずはね、あの芸能界の人たちもかなりの人たちが堀越学園を出てきたので、せめてあの堀越学園の政治家向けのコースを作っていただきたいなというふうに思う。いい

話者 4 11:10
アイディアないアイディアですね。はい。

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