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要約
このテキストは、日本人の敬語の使い方や人を呼ぶ呼び方についての話題が多く含まれています。話し手は、敬語を使わない方が良いと考えているようです。理由として、敬語がコミュニケーションを複雑にしていること、外国人と話すときに敬語は通じないことなどをあげています。話し手は、日本人はメンタルを変えて海外に働きに出るべきだと主張しているようです。要約すると、日本の敬語は時代遅れで、グローバル化の障害になっている、というのがこのテキストの主なメッセージだと思われます。

チャプター
敬語の使い方についての意見
話し手は敬語の使い方について、目上の人に使うのは失礼だと言う人がいるが、本当に失礼なのか疑問に思っていると述べています。実際にそのような感覚があるのかとも疑問視しています。
人を呼ぶ呼び方の違い
話し手は、日本では名字で呼ぶことはないが、外国ではミスター・ミセスなどの呼び方をすることに違和感を覚えた経験について述べています。日本の呼び方と外国の呼び方の違いについての話題です。
敬語がコミュニケーションを複雑にしている点
話し手は、敬語の使い方を考えることでコミュニケーションが複雑になると指摘しています。例えばメールの冒頭に「前略」と書くことがその例だとしています。
外国人とは敬語で会話できない点
話し手は、外国人と敬語を用いて会話することは難しいと述べています。敬語は通用せず、むしろ失礼に当たると思われてしまうといった経験に基づく指摘です。
日本人のメンタルの改革が必要だとする点
話し手は結論として、日本人はメンタルを切り替えて、敬語を使わない自由な表現ができるようにするべきだと主張しています。グローバル化に対応するための提言といえます。

行動項目
敬語の使い方を見直し、コミュニケーションの障害にならないようにする
外国人と話すときは、敬語ではなく平易な言葉遣いを心がける
日本人の呼び方と外国の呼び方の違いを理解し、場面に応じて使い分ける
メンタルの改革をし、外国語でのコミュニケーション能力を高める
グローバル化に対応できる言語感覚を身につける


2023-10-11 日本語の弱点

水曜日 2023.10.11 15:27 · 20mins

KAORIN 00:00
重要じゃない。

マツバラ 00:02
うん。要は日本語の敬語というものと、あとは慣用的に使われる、言ってしまえば、了解です。これを目上の人に使うのは失礼だよっていうことをねよく言う人がいるんですけど、本当にこれは失礼なことなんだろうか。なぜそうしなければいけないのか。

マツバラ 00:29
うん。後に実際にこういう感覚ってありますか。

KAORIN 00:38
ないんですよそれが最近喋っててすごく丁寧に言わなきゃいけないのにこれ友達みたいでいいのかなと思いながら、やり合ってますけど、問題はないですね。問題

マツバラ 00:51
ないよね例えば人の名前をゆ呼ぶときに、どう呼びますか。

KAORIN 01:00
呼び捨て、

マツバラ 01:01
基本が呼び捨てでしょ。

KAORIN 01:04
だしね名字では絶対呼ばないんですよ。単体で個人を尊重するために名前で呼ばれるので名字はほとんどないっすね。ホテルで何かようやく2人お2人様とかでない限りは、

マツバラ 01:17
うん。あのホテルで呼ばれるときはどうやって呼ばれますか。

KAORIN 01:22
ミスター三須Sとか

マツバラ 01:23
になりますよね。でもそれを普通に使ってたらおかしいよね。

KAORIN 01:29
確かにね。うんそっちではないんです

マツバラ 01:32
町ではないというねビジネスであるかどうか。

KAORIN 01:41
なんだろうアメリカの場合アメリカの

マツバラ 01:45
場合、

KAORIN 01:47
ビジネスのすごい何だろうな、商談とかあ。

マツバラ 01:52
うん。

KAORIN 01:52
多分家を押す、何億の家買ったら間違いなくそうやって言われるだろうねファーストクラスとかで言われるだろうねとかなんかそういう想像はつくけど、

マツバラ 02:03
僕が話をするときに、最近開いて話をする相手なんで外国人多いわけじゃないけれど、うん仕事の付き合いのスミスとかうんと話をするときに、うんなんでそんなにおちょくるんだと言ってしまえばおちょくるんだというニュアンスのことを言われた。

マツバラ 02:29
おちょくるおちょくる多分ねおちょくるという意味合いでゆ言われ、

KAORIN 02:35
何何のこと、ミスターとか言うと、

マツバラ 02:38
ミスターってつけたこと。

KAORIN 02:40
それを逆に何かをおちょくってんだろっていうね。そう

マツバラ 02:43
そうそうそうだから今日は何か言いたいことがあるのかとか歌われる

KAORIN 02:49
わけですよねそうかもしれない。うん、気持ち悪いぞっていう、相模様って私が言うような感じでしょ

マツバラ 02:56
だからそれは、日本人にはとてもとても難しい結局、言葉を発するするつもりのときに、頭ん中で何がブレーキをかけるかっていうと、この言い方は失礼じゃないんだろうか。こんな順番で言っていいんだろうかだとか、様々なその言い方のところで、めちゃくちゃ頭を悩ませるわけですよ。でも実際にそれは本当に必要なのか、例えば電子メールでお手紙を書きます。メール送りますSorry前略って書いてあるときがあるわけですよ。

KAORIN 03:39
はいはいはいうん。

マツバラ 03:40
あのね確かにね、便箋で前略と書いて1行空けてっていうのを縦書きで見ると、いきなりそっから本文がね、右端から始まるのはね、かっこよくはないよねそれに対して前略ってのがくずし文字ですって書いてあると、それなりに何となくお手紙やお手紙の雰囲気が出るっていうのかな。

マツバラ 04:03
うん。それに対して、電子メールでいきなり前略って書いて、何を略されたのか毛布、不思議だよね。

KAORIN 04:13
なるほど何

マツバラ 04:14
も略してないだろう最後のとこですそうって書かれても、何だかこれね、あのビジネスとして本当にこれ正しいのかなって最近ちょっと思ったんですそういうことを一切度外視で、名前で呼んで、別に敬語だなんだっていうところを、そんなに、そんなにですよそれなりにその気は使いながら使うわけですけど、日本人の間でやってみると、どう言われたかというと、あの人はOKな人と言われた。

KAORIN 04:51
ね。

マツバラ 04:54
あの紹介を今日紹介をされてた人から紹介をしてくれた人からお前大柄な人って言われてるから口の利き方をもう少し丁寧にした方がいいよって言われたんですよ。

KAORIN 05:07
何を言ったらそうって言われた

マツバラ 05:09
いやだから別に何回かやり取り最初からそうしたわけじゃないですよ。仕事等で話をしてルーの何名字で呼んでますよちゃんと、それはそれで名前で呼んでるわけじゃないですよ、仕事上なんでね。うん。そこまでフランクじゃないんだけれども、何なんだろうな。

マツバラ 05:38
ちょっとちょっと不敬語を省いてたというか、ね、それでね、大柄な人になっちゃうわけですよ。

KAORIN 05:47
失礼ですけどそれって60歳以上の方ですよね相手とか次世代

マツバラ 05:53
相手に40ぐらいだよ。

KAORIN 05:55
微妙な年だ

マツバラ 05:58
いや、だから、だから新しい接し方というか、要はそのメールを送るときにも、案件からストレートに何かについて送りますみたいな形で前略だとかね、ちょっと風も進んでまいりましたみたいなとこ、無駄なことをね、全部省いてたの、なんだろそんなこと、仕事上です

KAORIN 06:25
それが失礼に当たるんですけど

マツバラ 06:27
どうもね、メールがね、雑って言われたんですよ雑と言われても、電話かけるのも雑って言われたらね、相手の都合もあるんだからいきなりかけない方がいいよ

KAORIN 06:44
それでよく聞きますねなんか

マツバラ 06:46
だからいきなり都合が悪い電話出なきゃいい話だと思うんだけど、本当

KAORIN 06:51
にそうなんですよ。なんでしてきた方が悪くなるんだろうってやっぱ事故の時代的におかしいです

マツバラ 06:57
ね。岡んだから、馴染めないねだって電話って一番手っ取り早く意思を伝える手段のように僕は思うのでうんぱっとかけてみて、頃コールして出なければ忙しいんだろうなって思うわけですこっちも、うん、うん出し電話が鳴ったとしても、ごめんごめん今忙しいから出れないよって言って、そのままマナーモードか何かにしてしまって、無視するんで、一応ね、基本的にコールバックしますよんなんだったっていうことでねそうすると、ほとんどの場合、コールバックしてみると、もう明日んだからいいよ、よかったよかったみたいごめんねごめんね、みたいな話が多いわけですよ泣かんというのは、リアルタイムにやらなきゃいけないことと、そのときにやらなかったらもうそれで済んじゃったものと、様々なものがあるんだけれども、どうも何かねそういうバランスがね、便利な道具が出てきただって昔は携帯電話なんかないわけで、会社にかけるか、ご自宅にかけるかして、大抵そんなんね、例えばご自宅にかけて奥様が出て、まだ仕事から戻ってないんですよというわかりましわかりました電話があったことだけお伝えくださいだったり、返信くださいだったり、そこを明確に休んだ話ですよね。それってそんなに相手が今忙しいんじゃないかとか、あのLINE送って今電話いいですか。

マツバラ 08:36
って聞いたりって、なんか私にとっては、5分なんか余分なことをやってる感覚、もっとそれぞれそのもの休む話じゃないか。

KAORIN 08:52
そうね

マツバラ 08:53
と思うんですよ。

KAORIN 08:55
そうだと思いますだから今言ってることの、この人の感覚の違いとか、捉え方の違いってことだと思うんですけど、そこのフレキシブルさなん柔軟性がないですよね限っては、みんなの

マツバラ 09:12
日記こんなことを言うとねおかしな話なのかもしれないけれども、ある程度日本は内需、高度経済成長のときに全て中で賄う形で、同じ経済が成長したんですよね。うん。要は人口も一気に増えたし、作らなきゃいけないものもあったし、タイミングが全て揃ってたからそれで済んだように思うんです。

マツバラ 09:43
それに対して、フィリピンであるとか、タイであるとか、様々な国って、中の需要だけじゃない中の需要はあんまり伸びなかったんですよね。外とのやり取りで、国が伸びてきたので、そういう国って基本的にみんな英語公用語にしますよ。

マツバラ 10:06
今になってみたら、英語を公用語にした国の方がずっと自由度が高いし、伸びしろがあるわけですよね。うん。日本人が英語が喋れないだとかそういう問題以上に、喋れない理由の部分がものすごく私は気になっちゃって。うん。自分も喋れるわけじゃないけれども、多分喋れない理由というのが、敬語の部分だったり、人間の感覚の部分であったり、人をどう読んでいいのかすら誰も教えてくれないわけですよ。学校の英語のね一番悪いところはね、その日常的なその日本人とす欧米人なのかな。英語圏の人たちの、うん。あの感覚の差を、言語とセットで教えてくれないわけですよ。

KAORIN 10:59
確かにね使えない英語ですね

マツバラ 11:02
だから、例えば人を呼ぶっていう中学生の英語で言えば、美沙、ミセスですからね。うん。

KAORIN 11:13
そしたら今使ってみたら黄色って

マツバラ 11:15
残ってるのかって言われるわけですよね。うん。それがミスター見ミセスって言われても駄目だ、もっと正しく言うんだったらレディ戦でジェントルマンの方がまだわかるって言われたんすよ。

KAORIN 11:33
いやおかしいだろそれはねでもそれくらいとんでもないよ

マツバラ 11:38
ってことはとんでもないよってこと言われたわけね。だからそれと変わりがないよって言われたわけよ。だからそのレディーさんジェントルマンって1人に向かって言わないだろうと言われたの。

KAORIN 11:50
言わないね。

マツバラ 11:51
だからお2人で話してるときにそんな言われ方すると、もうやっぱ話になんないみたいなね。向こうの人からすると、こいつと話してどうなるんだって思っちゃうよっていう注意を受けたわけですよ。うん、

KAORIN 12:06
確かに

マツバラ 12:07
だったらちゃんとそこを標準化しなきゃいけない日本人の標準化って、意外と言葉が喋れる喋れない以前の問題で、人の呼び方だったり、うん。例えば例えば5歳5歳児と、成人をした30歳の人と違う話し方をするのは向こうではタブーだと言われたわけです。

マツバラ 12:36
うん。それは5歳児を馬鹿にしとると、だから5歳児だろうが、それはもうちゃんと個人で人間だから、それにふさわしい喋り方をしなきゃいけないのに、そこを変えてる日本人っておかしいだろって言われて、なるほどなそういう差があるのかとまで思ったんです。

マツバラ 12:59
ということでねまず、うん。不思議に思った、要は日本人がどうしてもグローバルにならない、今例えば本当にこんないいっすの国になっちゃって、どう考えたって外に行って働いた方が、いいわけですよ。これって多分、日本人が例えば高度経済成長のときに何やってたかというと、産業のない田舎の町に生まれた人たちは東京に出稼ぎに行ったわけですよね。

KAORIN 13:32
そういう感覚からもう、

マツバラ 13:35
出稼ぎに行って東京で稼いで、田舎に住む親に仕送りをしたわけですよ。

KAORIN 13:42
そういう時代だったね

マツバラ 13:45
だから例えば上野駅にその集団就職でやってきた話だとか、そんなのがいっぱいあったわけですよね。あのねもうねだからね日本はねどうすべきかっていうと、うん。海外に行ってお金を稼いで、日本に仕送りをしてください。

KAORIN 14:07
いや本当そうですよ今努力計算してるんですけど、うん。タコベルとかファーストフードありますよね。はい。そこの最低賃金というか、が15ドルなんですって今はそれ今日本円にすると2233円が最低

マツバラ 14:25
です。はい。

KAORIN 14:26
てというのが、もう学生さんとかでもう稼いでるってことです地球

マツバラ 14:31
うんだからそのね時給だとね今だとね、看護師の資格を持ってる日等が看護師として勤めてるレベルの時給になりますから、

KAORIN 14:44
そうなんですよ

マツバラ 14:45
ね。強い弱いで言ったらねもう日本はね、最貧国だし、生産性が全然ない国になっちゃってるわけですよ。それをね、クリアするためにはね、あの日本人がもっとね図々しくね、あの人を呼び捨てできるメンタルを作らないと無理ですこれ。

KAORIN 15:06
しっかりメンタルもありますね本当に。だから、

マツバラ 15:09
あのメンタル弱いというか、ついついね、なんていうの、さあってつければいいみたいなね、あの感覚でいる日本人がねこれは負け組です。

KAORIN 15:22
な、そうですねでも私も本当にどんなお金持ちの人と喋ってても堂々な話し方ですよ読み方も呼び捨てですし、もちろん

マツバラ 15:35
だからね、それがね、それをねできないというかねそれをね、そういう世の中でねそういうもんだよって、日本のこれはね独自のね変態日本へんてこりんとまでは言わないけども、これは日本の独自文化ですから、あの世界に出て行くときはそんなことやらないようにしましょう。

マツバラ 15:54
って言わないと、みんな勘違いしてます。日本語翻訳しようとするんで、はい。今日いきなりね、ご挨拶をするときに、今日は月が綺麗ですねって、もう気が触れてるとしか思えないよね、

KAORIN 16:08
確かにもしそんなこと言い出したらね、

マツバラ 16:10
もう

KAORIN 16:11
わかんないすチーズがぐらいはそうだなって言ってくれるかもしんない

マツバラ 16:15
ですねけど、一体この人は何を言おうとしてるんだろうって、全く伝わらない話になるじゃないですか。

KAORIN 16:22
なるほどね

マツバラ 16:25
だからね、どんどんどんどんできるだけ簡略化をして、難しいことを考えず単語だけで喋ればいいそれを僕はそう思ってたんだけれども、それでも駄目だってことがわかったんです。っていうのは、はい、ついつい何か話し、単語だけで喋れやねそんなもん何とかなるんだよって言った瞬間、頭の構造を切り替えてないですから、久しぶりに会った人で、いやあってここまで山では1ね、Beautifulって言った瞬間、単語かもしれないけど向こうがそBeautifulMoonみたいな、

KAORIN 17:05
どこ飛んでったって話

マツバラ 17:07
こいつどこから飛んできたんだ。でも日本人はそれ

KAORIN 17:10
おかしいからねいやもう、

マツバラ 17:12
いやもうおかしいけどね。だけど、だけど、日本人の感覚、次が綺麗だよね。挨拶しちゃうわけですよ日本靖子

KAORIN 17:22
でもねちちゃん次第ではねうんエスビーリフォームずにとかって言って話しかけるのはありあり、その座ってる人に一緒に

マツバラ 17:33
観て、

KAORIN 17:34
っていうシチュエーションもあるかもしれんそれで隣に座って話し出すっていうのはあるかもしんない

マツバラ 17:38
けど、あのねだからそれをね、な学ぶっていうよりもね、Assembly集を作ってもらいたいみんなに海外に出てった日本人の人たちはそれで今暮らしているわけでそれが困ってないわけでそれで暮らし方を学んだわけですよ。なのに英語だけ教えてくれても困る。

マツバラ 18:01
その感覚の部分を明確化してほしい。

KAORIN 18:05
はい、はいでこれを選んだらいいんだよってね

マツバラ 18:08
あの、例えば人を呼ぶときはこうなんだよだったり、会った瞬間、ハローだだけじゃないもう少しね昨日聞いた。挨拶も知りたいわけだし、それを聞いたら別に昨日聞いたはずないって言われたけどね、

KAORIN 18:24
まあね確かに

マツバラ 18:25
ハロー以上の挨拶はないよって言われたからそれはそれで

KAORIN 18:29
はいって感じお祝いっていう感じ。

マツバラ 18:32
うんだから、日本が後進国になり、貧困国になり、なんか総理大臣は勝手にお金配って回ってるみたいだけども、そんなことをするんではなく、日本人が海外に出稼ぎに行けるようなメンタルと社交力と、語学力なんかどうでもいいよさ、あの単語をいくつ覚えたかの問題だからこれは運だから、語学力というよりもメンタルと、あとはコミュニケーション能力がどうなってくれるかもこれからきちっとそれをやりたいんですよね。

KAORIN 19:12
はい、すごい大事だと思いますやっぱりその人がどういう人でどうやって喋れる喋れないよりもやっぱりそういうとこですね、本当に。はい。

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